NFTで優先購入権(WL・AL)もらった後、価格はどうなってるの?
2023年2月現在で20枚以上のNFTの優先購入権(WL・AL)をゲットできましたので、その後のNFT価格がどうなったかまとめてみました。
なお、優先購入権(WL・AL)でいただいた20枚のNFTは全部売っておらず、リアルな結果となっています。ぜひ、NFT投資の参考にしてください。
✓この記事でわかること
・優先購入権(WL・AL)の強さ
・CNP、ICLのありがたさ
・長期保有の強さ
✓この記事を書いた人
・2022年5月15日~NFTをさわる
・SBT(売買不可のNFT)、応援、寄付NFTなど150枚以上NFT保有
・NFTを2次流通で円換算で100万円ほど購入
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NFTの優先購入権(WL・AL)をもらった結果
優先購入権(以下、AL)があれば、NFTを格安で優先的に先行ミント(購入)できます。
初めてのALは、CNPホルダーに与えられた2022年7月にリリースされたCNPJ
その後、仮想通貨オンライサロンICLに加入したこともあって、多くのALをもらいましたのでまとめてみました。
NFT | ミント日(購入日) | AL条件* | ミント枚数 | ミント価格/1枚 |
---|---|---|---|---|
CNPJ | 2022.7.17 | CNPホルダー | 1 | 0.001ETH |
VLCNP | 2022.7.31 | CNPホルダー | 2 | 0.001ETH |
KAMIYO | 2022.10.29 | ICL参加者 | 1 | 0.001ETH |
APP | 2022.10.30 | Twitter×TikTok | 1 | 0.001ETH |
TAG | 2022.11.5 | ICL+CNP | 1 | 0.002ETH |
NounishCNP | 2022.11.12 | CNPホルダー | 3 | 0.003ETH |
Metabatch | 2022.12.11 | ICL+CNP+APP | 2 | 0.001ETH |
CNC | 2022.12.25 | ICL+CNP+APP | 4 | 0.001ETH |
LLAC | 2022.12.28 | ICL他多数 | 1 | 0.001ETH |
CNPP | 2023.1.15 | ICL | 1 | 0.0005ETH |
Kiyoshi's seed | 2023.2.4 | CNPJホルダー | 4 | フリー(無料) |
CNW | 2023.2.18 | CNP・LLACホルダー | 1 | 0.001ETH |
MOSQUITO FAMILY | 2023.2.26 | ICL・APPホルダー | 4 | 0.001ETH |
XANA: PENPENZ x CryptoNinja | 2023.2.26 | ICL(α) | 1 | フリー(無料) |
*AL条件は、"筆者がALを獲得できた"条件であり、他の条件を満たせば付与されることもあります。
優先購入権(AL)とは?
NFTを割安で優先的に購入できる権利。特定のNFTを所有していたり、条件を満たすとALがもらえる。
ミント合計金額は0.03ETH、日本円換算で約6,000円(1ETH=20万で算定)
現在フロア価格の合計は5.285ETH、日本円換算で1,057,000円(1ETH=20万で算定)
含み益は…
1,057,000円 - 2,500円 = 1,054,500円
なんと、ALもらったNFTだけで100万円以上の含み益…
CNPで13,000円、ICL入会で98,000円の合計111,000円の費用がかかっています。費用を差し引いても943,500円の含み益。
ただし、これは売ったと仮定したらの金額で、いわゆる幻の含み益なので利益ではありません。
エグッ!だったらさっさと売って円に換えたほうがいいんじゃない?
売ってもいいんですが、売らない理由は主に2つあります。
- 優先購入権(WL・AL)は"いただいたもの"で愛着があるから
- 長期保有でもっと上がればいいなと思っているから
優先購入権(WL・AL)はいただきもの
ALはいただきものなので、ミントしたNFTには愛着がわきます。
売ってしまったら自分のNFTではなくなるので悲しくなります。"コレクター"的な感覚ですね。
NFT始めた当初は「とにかくALもらおう!」といった感じでしたが、今では「ホントに欲しいNFTだけ」ALの応募をしています。
もちろん、"売れる状態"なので速攻売っても特に問題はありません。個人の考え方次第です。
長期保有で値上がりに期待
NFT市場はまだまだ非常に小さい市場です。日本でNFTを所有している人はおよそ1万人~1.5万人ほどと言われています。1万人に1人もいないレベルw
上昇と下落を繰り返しながら長期的に伸びたらいいなとザックリ考えています。
そもそもわずか2,500円で買ったNFTですからね。
確かに、だいぶ価格上がってますね。2,500円が100万はエグい…(2回目)
CNPは間違いなく市場を切り拓いた
CNPが5月にリリースして約8ヶ月経過しましたが、間違いなくCNPが日本のNFT市場の道なき道を切り拓いていきました。
それは上のCNPのチャートを見れば一目瞭然。
リリース後3ヶ月後の8月はまだ0.3ETHほど。今考えると衝撃の安値ですw
5ヶ月後の10月にようやく1ETHを突破し、2ETH、3ETHと壁を超えていきました。まさに快進撃。
CNPが道をつくったので、後続するAPPはわずか2週間ほどで1ETH突破。
こうして「CNPを持ってるとALがもらえる」という、"持っててよかったCNP"現象が誕生しました。
ICLの優先購入権(WL・AL)提供はありがたい
ICLでも、CNPと同様に優良なALがもらえることもあり入会が激増しました。
9月に1,500人のサロンが3ヶ月で3,000人に倍増。決して安くない金額ですが、AL意外のメリットもデカいですからね。
こちらは"入って良かったICL"現象となりました。
確かに、だいぶ価格上がってますね。2,500円が100万はエグい…(2回目)
2023年のオススメNFTプロジェクトは?
2023年これからリリースされるプロジェクトでオススメは以下のつです。
TMA Soldiers(TMAジェネ) | 2023年3月30日(木) | Rii2 氏 |
HOUOU(鳳凰) | 2023年春ごろ(予定) | イケハヤ 氏 |
CryptoNinjya ジェネラティブ | 2023年夏ごろ(予定) | イケハヤ 氏? |
CoolGirl ジェネラティブ | 未定 | imoto 氏 |
3月にリリース予定のTMAsはCryptoNinjyaのデザイナー、リツ氏が手がけるプロジェクト。
イケハヤ氏がマーケターに入ることもあり、かなり期待感が高いですね。
HOUOU(鳳凰)、CoolGirlジェネ、CryptoNinjyaジェネも相当な盛り上がりを見せること間違いなし!
NFT投資でよくある質問
ALもらった後、即売りして良い?
仕組み上売れるので個人の自由です。ただ、ALは"優先的に"付与されたミント権利です。2次流通で誰もが自由に売買できる環境なので、ALの本来の意味を考えれば「売らない」という選択肢が強くなるかと思います。
転売で稼ぎたいなら2次流通で楽しく稼ぎましょう。筆者もトレード目的で2次流通で買っています。
暴落したらどうするの?
特に何もしません。暴落は価格の調整と考えています。むしろ優良プロジェクトの買い増しチャンスという側面もありますね。
じゃあいつ売るの?
市場規模がもっと大きくなってからです。今の10倍ほど参入者が増えれば取引も活発になると思います。
まとめ:優先購入権(WL・AL)もらったら2,500円が100万になった
NFTの優先購入権(WL・AL)をもらい、合計2,500円分ミントしたら100万円を超える価値となりました。
NFTはまだまだ新しい市場です。とりあえずNFTを買ってみると新しい世界が広がります。
ぜひ、チャレンジしてみてくださいね。
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