【NFT】ガチホが最強？メリットとデメリットを解説

本記事では、NFTのガチホについてわかりやすく解決していきます。

✓本記事の内容

・NFTのガチホとは？
・NFTのガチホのメリットは？
・NFTのガチホのデメリットは？

NFTのガチホとは、NFTを買って「ガッチリホールド」すること。

NFTを買ってすぐ売るのではなく、長期保有することを意味します。ガチホすることで長期的には大きなリターンが期待できます。

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【NFT】ガチホとは？

NFTのガチホとは、NFTを買ったらすぐに売らずに長期保有することを意味します。NFTをガッチリホールドでガチホ。

ガチホすることで将来の大きなリターンを狙います。

NFTトレードの市場がまだまだ小さいので、参入者が増えると価値が大きく上がる可能性がありますね。

実際に、リリース当初から数ヶ月経過しても大きな価値がついているプロジェクトがあります。

プロジェクト	初期販売日	ミント(販売)価格	フロア価格(2023年1月7日現在)
CNP	2022.5.15	0.001ETH(数百円)	2.7ETH(約40万)
CNPJ	2022.7.17	0.001ETH(数百円)	0.4ETH(約6万)
WAFUKU GEN	2022.8.28	0.001ETH(数百円)	0.4ETH(約6万)
TAG	2022.11.5	0.002ETH(500円弱)	0.2ETH(約3万)
KAMIYO -神代-	2022.10.29	0.001ETH(数百円)	0.2ETH(約3万)
APP	2022.10.30	0.001ETH(数百円)	1.4ETH(約21万)

WAFUKU GENに関しては、４ヶ月の時を経てゆっくりゆっくり価値をつくってきました。

有望なプロジェクトを買ってガチホすると価値が上がる可能性がありますね。

短期的にガチャガチャトレードするよりも、全然疲れないのがいいですね。

>>実際にNFTをガチホした結果はこちら

【NFT】ガチホのメリット

NFTガチホには以下の３つのメリットがあります。

サクッと見ていきましょう。

ガチホのメリット：大きな利益が得られる可能性がある

初期もしくは２次流通で買えば、大きなリターンが得られる可能性があります。

仮に、先ほど表にあげたCNPJ(0.3ETH)がCNP(2.4ETH)の価値まで上がれば約2ETH(30万)の利益になります。

また、市場やETHの価額が大きくなればさらに利益が上がる可能性はあります。

ガチホのメリット：売り板が薄くなり価値が高まりやすい

ガチホする人が多いと、市場の"売りに出されない"ことで「売り板が薄く」なるので少し買われるとフロア価格が上昇します。

すると徐々に時価総額も上がっていきプロジェクトの価値が高まりやすいです。

1/
「ガチホ銘柄」の魅力は、ボラティリティ（変動幅）にもある、という話をします。

端的にいうと、「売り板がスカスカ」な状態は、短期トレード勢にとっても魅力的に映るんです。#LLAC がまさにこの状況で、数枚買われるとフロアが10〜20%近く上昇。ガチホ勢にとっても、この状況はワクワクです。 pic.twitter.com/2MDDAMLdAB

— 🍺 ikehaya (@IHayato) January 7, 2023

売りに出さないことで価値が上がるため、ガチホは"応援"にもなるとも言われています。

>>応援投資はセカンダリで買う

ガチホのメリット：メンタル的に楽

NFT短期トレードだと「優先購入権(WL・AL)ゲットして即売り！」の繰り返しが一般的ですが、これだと必ずメンタル的に疲れます。

ガチホなら基本は長期保有なので価格を気にしません。ゆとりをもてるので精神的に楽です。

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【NFT】ガチホのデメリットは？

NFTガチホには以下の３つのメリットがあります。

デメリットもしっかりおさえておきましょう。

ガチホのデメリット：暴落の可能性

NFTも株や仮想通貨と同じ様にいつかは暴落が来るでしょう。暴落来たら価値の半減や消滅の可能性があります。

いつ来るかは誰もわかりません。来年かもしれないし、３年後かもしれません。

市場が小さいので、いわゆる"暴落"はまだまだ来ないでしょうが、危機感は持っていたほうが良いです。

投資は自己責任ですので、必ず余剰資金で行いましょうね。

ガチホのデメリット：政府による規制の可能性

万が一、NFT関係で巨額な投資詐欺や人の生死に関わるような大事件が起きてしまった場合、日本は規制に入ると思います。

すると、ガチホしているNFTの売買の禁止や制限を受ける可能性は大いにありますね。

暴落と一緒で、自分のコントロール外のことですが"こういうこともあるかも"という想定はしておきましょう。

ガチホのデメリット：機会損失になる

ガチホは買って長期保有しているだけなので、価値が上がらない間は機会損失になります。

仮に１年間は価値が全くあがらかった場合、１年分の資金はロックされたも同然ですからね。

また、相場は総じて上げ下げを繰り返して価値を上げていますが、ガチホはこの波で利益を取れないのも事実です。

>>デメリットを解消するNFTトレードの方法

【NFT】ガチホしたいプロジェクトの特徴

NFTガチホにおすすめのプロジェクトには以下の4つの特徴があります。

ガチホにおすすめのNFTの特徴：音声配信

絶対に外せないのが音声配信です。音声配信をしている運営は信頼できます。

テキスト上ではいくらでもウソがつけますが、音声はウソがバレます。仮にウソをついたとしても割に合いません。

そのため、音声配信しているかどうかは要チェックです！

ガチホにおすすめのNFTの特徴：長期目線

少なくても1年以上は見ているかを運営の音声配信で確認してみましょう。

ゆっくり進んでるくらいがちょうどいいです。

ガチホにおすすめのNFTの特徴：セカンドコレクションをすぐに出さない

最初のNFTコレクションを出した後、数ヶ月後にセカンドコレクションを出すプロジェクトがありますが、そういったプロジェクトはガチホ向きではありません。

シンプルに「ファーストコレクションはどうすんの？」という疑問が浮かぶからです。

「やる気ないの？捨てたの？」と思われますので、特に理由もない安易なセカンドコレクションを出すプロジェクトは要注意です。

WAFUKU GEN、KAMIYO、TAG、NounishCNPは、どのプロジェクトもバッチリ音声配信を行っております。

価格帯も買いやすい値段なので、気になるプロジェクトがあったら買ってみましょう！

プロジェクト名	リリース日	ミント価格	1ヶ月後フロアプライス
WAFUKU GEN	2022.8.28	0.003ETH	0.04ETH
KAMIYO	2022.10.29	0.001ETH	0.05ETH
TAG	2022.11.5	0.002ETH	0.05ETH
NounishCNP	2022.11.12	0.003ETH	0.14ETH

ガチホにおすすめのNFTの特徴：芸能人を広告塔にしていない

NFTプロジェクトに芸能人がでてきたら注意してください。(関口メンディーーさんを除く)

芸能人は「客寄せパンダ」扱いです。現状、集客のためだけに使われています。「広告」とうたわずに芸能人が宣伝する"ステマ"に近いケースもありました。

芸能人を起用しても「一過性」のムーブメントにしかなりません。注意してください。

NFTの買い方

NFTを買う方法をサクッと確認しておきましょう。ここでは5ステップで説明します。

• ETH(イーサリアム)を買う
• メタマスクを用意する
• メタマスクにETH(イーサリアム)を送金する
• OpenSeaにメタマスクをつなげる
• OpenSeaで買いたいNFTを買う

>>詳しくはこちら

① ETH(イーサリアム)を買う

まずはじめに、仮想通貨取引所の口座開設を行います。無料かつ10分ほどで申請完了できるので、サクッと作りましょう。

続いて、イーサリアム(ETH)を買います。オススメはETH(イーサリアム)が取引所で買えるビットフライヤー。

>>詳しくは【初心者OK】わかりやすい仮想通貨のはじめ方【現金不要】

② メタマスクを用意する

続いて、メタマスクと呼ばれる電子上のウォレット(お財布のようなもの)を用意します。

MetaMaskの公式サイト>>https://metamask.io

③ メタマスクにETH(イーサリアム)を送金する

続いて、メタマスクにイーサリアム(ETH)を送金します。

④ OpenSeaにメタマスクをつなげる

NFTの売買を仲介するOpenSeaにメタマスクをつなげます。完了すると、NFTを売買できます。

OpenSeaの公式サイト >>https://opensea.io/

⑤ OpenSeaでNFTを売買する

OpenSeaの公式サイトからNFTを買います。

詳しいNFTの買い方はこちら>>【NFTの買い方】OpenSea(オープンシー)でNFTを買うまでの５ステップ

まとめ：NFTガチホはそれぞれの判断で

NFTガチホは、市場が小さい2023年1月時点では"投資"という観点においては強力な方法の１つです。

特にチャートや価格を毎日気にする必要がありません。また、自分が売りたい価格になれば売っても問題ないのでメンタル的に楽です。

売る・売らないは個人の自由ですが、ガチホという選択肢は抑えておきましょう。NFTガチホでゆっくりまったりNFTを楽しみましょうね。

以上で本記事は終了です。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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