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Xinobi(シノビ)とは何?特徴や始め方を解説|NFTの独自マーケットプレイス

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✓本記事の内容

・Xinobi(シノビ)とは?
・Xinobi(シノビ)の特徴
・Xinobi(シノビ)とOpenSeaの違い
・Xinobi(シノビ)の始め方

Xinobi(シノビ)はCNP(CryptoNinjya Partners)の運営が開発するNFTの独自マーケットプレイス

NFTの取引といえば"OpenSea"が有名ですが、手数料が高いこともあり少しづつ"OpenSea離れ"が進んでいます。

Xinobi(シノビ)は他にはない独自のサービスもあるので詳しくみていきましょう。

この記事を読めば、Xinobi(シノビ)がリリースされたらスムーズにNFTの取引ができるようになりますよ!

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Xinobi(シノビ)とは?|NFTの独自マーケットプレイス

マーケットプレイス名Xinobi(シノビ)
リリース日未定(2023年中?)
クリエイターフィー未定
取引手数料未定
サービスサイト開発中

NFTのマーケットプレイスとは

そもそも、NFTのマーケットプレイスとはNFT売買を仲介するサイトのことです。

NFT版のメルカリのようなイメージですかね。

NFTではOpenSeaが有名ですが、ほかにも同じようなプラットフォームが存在します。

NFTのマーケットプレイスでは、クリエイターに支払われるクリエイターフィーと売買時の手数料がかかるのが一般的。

NFTマーケットプレイスクリエイターフィー手数料
OpenSea0%~10%(期間限定で0%)2.5%
Blur0.5%(段階的に上げる)0%
X2Y2未定0.5%
Sudoswap0%0.5%

ここ2年ほどNFTの取引量はOpenSeaが圧倒的なNo.1でした。

しかし、手数料等をめぐりマーケットプレイスで激しい市場の奪い合いがくり広げられています。

OpenSea(青)とBlur(オレンジ)の取引量(2022.11~2023.2)

引用元:OpenSea vs Blur、クリエイターフィーの現状について

正直、マーケットプレイスの設定するフィーや手数料はどうすることもできません。

そこで「自分たちでマーケットプレイスを作ってしまおう」と独自にマーケットプレイスを開発しているのがXinobi(シノビ)

Xinobi(シノビ)は三方良し

Xinobi(シノビ)は独自のNFTマーケットプレイス。

iツイ

マーケットプレイス(Xinobi)・クリエイター(およびプロジェクト)・トレーダー(買い手)が三方良しになるような仕組みが考えられていそうですね。

ポジションメリット
Xinobi(シノビ)自由に手数料を設定できる
クリエイター適切なクリエイターフィーを確保できる
トレーダー売買手数料が下がる
Xinobi(シノビ)を使うメリット

出品されるNFTはCNP以外にも、すでに以下のようなプロジェクトが参入に手を上げています。

Xinobi参入予定NFT

・LLAC
・Aopanda Party
・TAG
・WAFUKU GEN
・Nounish CNP

>>【必見】2023年NFTアート・コレクションでおすすめ12選

Xinobi(シノビ)の3つの特徴

  • 販売手数料の低さ
  • アフィリエイト機能
  • ポイント制度

Xinobi(シノビ)の特徴1: 販売手数料の低さ

手数料は未定ですが、OpenSeaより使いやすいマーケットにするなら2.5%よりは低くなりそうですね。

Xinobi(シノビ)の特徴2: アフィリエイト機能

インフルエンサーやブロガーには嬉しいアフィリエイト機能が実装予定。

アフィリエイトとは?

商品を広告して、その広告を見てくれた人が商品を買った場合に紹介料が入ってくる仕組み。

たとえばXinobi(シノビ)の場合、「Aさんの紹介で、BさんがXinobi(シノビ)上でNFTを買うとA君に報酬が入る」という仕組み。

マーケットプレイスだけが手数料をとるのではなく、身近な紹介者にも紹介料がもらえるのは嬉しいですね。

Xinobi(シノビ)の特徴3: ポイント制度

Xinobi(シノビ)でのNFT取引量に応じてポイントやランク付けがされる予定です。

ポイントが貯まると、フリーミント権やエアドロップなどの何らかの特典があるかもしれませんね。

追加コンテンツ販売

こちらは未定ですが、NFT以外の追加のコンテンツ販売です。

CloneXが実施しているようなリアルグッズやメタバース上で使えるアパレル販売などが考えられます。

LLACではすでにグッズやリアルイベントが展開されていますね。

>>【LLAC】足利市立美術館に行ってきた│名画の旅 江戸時代から現代まで

Xinobi(シノビ)とOpenSeaの違い

Xinobi(シノビ)とOpenSeaの大きな違いは"手数料周り"ですね。

NFTマーケットプレイスクリエイターフィー売買手数料
Xinobi(シノビ)未定未定(2.5%未満?)
OpenSea0%~10%(期間限定で0%)2.5%

OpenSeaがクリエイターフィーを一時的に"0%"に設定するなど、運営が中央集権的(web2)に作用しています。

こうなると、NFTの運営側としてはクリエイターフィーの決定権がなく弱い立場のままです。

Xinobi(シノビ)では、このクリエイターフィーや手数料周りが強化されると考えられます。すると、それぞれ立場で以下のようなメリットがあります。

▼ Xinobi(シノビ)運営側のメリット

  • OpenSeaで取られていた手数料が省ける
  • 特典などをつけることで顧客離れ阻止
  • アフィリエイトでお客さんが広がる

▼ Xinobi(シノビ)利用者のメリット

  • 手数料が安くなる
  • 紹介料がもらえる

Xinobi(シノビ)の始め方

Xinobi(シノビ)が正式リリースしたらアップしていきます。

なお、Ninjy DAO Discord内の「office-ジェネラティ部」(閲覧はCNPホルダー限定)でXinobi(シノビ)ついて詳しい状況が確認できます。

リリースまでいよいよな雰囲気…

Xinobi(シノビ)のデメリット

Xinobi(シノビ)のデメリットは以下の2点が考えられます。

  • 取引できるNFTプロジェクトが少ないこと
  • 海外NFTは未定

Xinobi(シノビ)のデメリット1: 取引できるNFTが少ないこと

Xinobi(シノビ)で展開するNFTは多くないと考えられます。

ですが、Xinobi(シノビ)を使うメリットも大きいので認知度が広がっていけば徐々に扱うNFTが増えていくことでしょう。

Xinobi(シノビ)のデメリット2: 海外NFTは未定

おそらく海外NFTは扱わないことが予想されます。

CNPマーケターのイケハヤ氏とつながりがある海外のファウンダーもいるので、MEMELAND系などは取り扱うかもしれませんね。

考えられる海外NFT

・LGB
・YogaPetz
・The Potatoz
・Hellobot

>>MEMELAND(ミームランド)とは何?ICLとコラボで注目【海外NFT】

Xinobi(シノビ)についてよくある質問

Xinobi(シノビ)のアフィリエイトは誰もが使える?

詳しくはわかりません。おそらく、独自ドメインのブロガーやnoteユーザーは利用できると思います。TwitterなどのSNSのみは難しいかもしれません。

【まとめ】Xinobi(シノビ)でwin-win-winな関係を

Xinobi(シノビ)はNFT業界に一石を投じるマーケットプレイスとなるでしょう。

買い手(バイヤー)良し・売り手良し(NFTプロジェクト)・市場(Xinobi)良しの3方良しの関係ができれば、日本のNFTはさらにパワーアップしそうですね。

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